草花木果は「自然の生命力を、最良の状態でお届けすることは草花木果の約束です」と銘打ち
、開発、研究を行い、管理システムにも細心の注意を払っています。
例えば、草花木果の代名詞と言えるゆずや緑茶は、
昔から日本人に愛され、人々はそれらの美容効果や健康効果を
科学的根拠なしに感じ取り、利用してきました。
草花木果はそれら植物が持つ効果を、科学的に解明し、
最新技術融合させることで、現代人の肌の悩みに答える化粧品を開発しています。
また、製造過程にも自然の力を保つための工夫が随所に見られます。
衛生面の環境整備としては、製造ラインに入室する前のエアシャワーで、
体のほこりを除去するのはもちろん、湿度や温度も厳しく管理し、
天然成分の品質を保っています。
製品のチェックも、人の手で丁寧に行われ、
細心の注意が払われています。
ただ単に、伝承植物の力に頼るのではなく、
化粧品としての高い肌効果を発揮させるための、
開発、研究、管理システムに妥協を許さない厳しい姿勢が見えます。
また、デリケートな商品が多いからこそ、
在庫管理を徹底的に行い、鮮度の高い商品を届けることにもこだわっています。
最後の最後まで、気が抜けないといった感じですよね。
草花木果の人気商品の一つに、石けんがあります。
石けんと言っても、当然ありふれた石けんではない、
こだわりが詰まった「限りなく手作りに近い」石けんです。
その製法は「枠練り」と呼ばれ、時間も手間もかかる、
昔ながらの製法です。石けんの原液を筒状の枠の中に流し、
冷やして固め、固まったものを切断して石けんの形にします。
その石けんをチーズのように、丁寧に木枠に並べていきます。
並べられた石けんを、厳しい温度・湿度管理の中、
1~2ヶ月間もの時間をかけて熟成させます。
その間も、全ての石けんが同じ状態になるよう、
人の手によって3日ごとにチェックが行われます。
整然と並べられ、静かに熟成される姿は、まさに高級チーズのようです。
そうして熟成した石けんは、一つ一つ手で磨き上げられ、
品質が損なわれらいよう、特殊な包装を行います。
これが、草花木果こだわりの「熟成石けん」の製法です。
草花木果の熟成石けんの特徴は、
保湿成分が他の石けんの10~30倍も含まれているという点です。
機械練りの場合は、保湿成分が多くなると固まりにくくなるのですが、
草花木果の独自の研究と高度な技術による枠練りであれば、それが可能となり、
保湿力の高い石けんを作ることができるのだそうです。
また、熟成させることで、アルカリ成分やアルコールが取り除かれるので、
肌への刺激が少なく、よりマイルドな使用感を得ることができます。
草花木果がこだわる熟成石けんは、泡立ちもいいので更に肌に優しく、
汚れだけをしっかりと落し、なおかつ高い保湿力を保つことができます。
草花木果の天然素材へのこだわりについては、
「自然素材へのこだわり」でも書いていますが、
中でも香料の開発にとても力を入れているようです。
天然素材を謳う化粧品の多くは、「天然」という言葉にこだわりすぎて、
香りを付けない事が多いように思います。
そのため、なんとも表現しにくいような、独特のニオイがあることもしばしば。
正直、楽しんで化粧をするという感じにはなりません。
草花木果はこの点が違います。
女性が使うものだから、「肌に優しく、効果が高い」だけで終わらせず、
使って気分が良くなる香りをプラスしたのです。
そして、その製法もこだわりが貫かれています。
そもそも香料には、花、果実、葉、樹皮など、
自然のものから芳香成分を抽出した天然香料と、
化学物質を合成して作られる合成香料。
その二つを混ぜた調合香料の3種類があります。
天然香料は、植物の収穫量、品質、気候などの影響を大きく受け、
さらに光や温度によって変質しやすい繊細な成分です。
成分を抽出する際も、植物の性質にあわせて抽出方法を変える必要があり、
合成香料に比べると管理が難しく、手間もかかります。
草花木果に使われている、代表的な4つの植物も、
ぞれぞれに合った抽出方法が研究されました。
ゆずは、果皮を絞ってそこから香りの素になる芳香油を抽出する圧搾法。
緑茶は、軽く乾燥させた葉を、溶剤に溶かして抽出する溶剤抽出法。
熱に強い香り成分を持ったよもぎは、水蒸気蒸留法を用いています。
独特な香りを持つどくだみは香料として使わず、
独自のどくだみイメージを、松の葉、白檀、ゼラニウムの3種をメインにした天然香料をミックスし、
「日本の薬草らしさ」を調香師が調合しています。
草花木果のどこか懐かしいほのかな香りは、
天然香料へのこだわり、抽出方法のこだわり、調香師のこだわりから生み出されているのです。
草花木果の中で、特に人気なのが「ゆず」です。
商品の品質はもちろんですが、優しいゆずの香りに癒される方が多いようです。
日本人にとってなじみ深いゆずですが、
その栽培方法などについてはあまり知られていませんよね。
ゆずは他の柑橘類と異なり、
太陽を沢山浴び、昼夜の温度差が大きい場所の方が色づきもよく香り高い実となるため、
急な斜面に重なり合うように植えられます。
樹勢が強く、日当たりを確保するための剪定が必要ですが、
枝に鋭いとげを持っているため扱いに注意が必要で、
成長には10年近くの年月を必要とします。
時間も手間もかかるゆずの栽培について知らなくても
、日本人がゆずの香りに惹かれるのは当たり前だと思います。
それほど、ゆずは古くから日本人の生活に欠かせず、
その香りも大変親しまれてきたからです。
ですが、草花木果のゆずが好評なのは、
草花木果のこだわりがあってこそだと言えるかもしれません。
ゆずであればどんな物でも良い、
と考えれば、もっと楽に生産することができるのかもしれませんが、
草花木果は産地を限定し、厳選したこだわりのゆずだけを使用しています。
草花木果で使用するゆずは、
高知県土佐、安芸郡安田町の北部にある中山地区で栽培されています。
連なる山々と清流が流れる、空気の澄んだ美しい山村です。
中山地区のゆずは環境との共生、消費者の安心を考えて、
有機栽培を行っています。
除草剤も使用しないので、1年に10回は下草刈りをしなければならず、
他の地区に比べ多くの手間がかけられています。
「手をかけてこそ、よい実ができる」
という想いは草花木果の化粧品作りに通じるところがあるのかもしれませんね。
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